うなぎ先生の英文法の復習

TOEICや英検に!英文法やイデオムをおさらい^^

【everyone】の所有格は何?「its」じゃない

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【everyone】の所有格は何?

 

✖ Everyone has its own tablet computer.

〇 Everyone has their own tablet computer.

〇 Everyone has his or her own tablet computer.

 (みんな自分のタブレットを持っている)

 

「everyone」は「みんな」という意味ですが、

英語では単数として使われます。

そのため、その所有格を「its」と間違えて使ってしまうことが多いのですが、

正解は「their」や「his or her」を用いることです。

 

所有格【their】とは

 

元々「their」は複数の所有格ですが、

現代では「they / them / their」は「単数で性別が不明」な場合にも使うとされています。

 

これは「everyone」以外の人を表す不定代名詞、「anyone / no one / someone」などでも同様になります。

 

例文

- Anyone who lost their ticket should call the customer service.

(チケットをなくした人はカスタマーサービスに電話して下さい)

 

- No one didn't pick up their own trash.

(誰も自分のごみを拾わなかった)

 

【its】はなぜ間違い?

 

所有格「its」は、人以外のものに使います。

 

- The company is famous for its strict quality control.

(その会社は厳しい品質管理で有名である)

 

- That hotel didn't have its own beach.

(そのホテルにはホテル専用のビーチがなかった)

 

動画はこちら↓

 

 

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【my usual self】いつもの私

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one's usual self」で「いつも通りの~」を表す。

 

例文)

 

- Since the incident, I haven't been my usual self.
(その事件以来、いつもの私じゃなかった)

 

- She couldn't play like her usual self in today's game.
(今日の試合で普段通りにプレーできなかった)

 

 動画はこちら↓

 

 

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【best】と【the best】何が違う?最上級につく冠詞

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【best】と【the best】何が違う?

 

 まず以下の文を見てみましょう。

 

- It is the best to learn from a qualified teacher.

- It is best to learn from a qualified teacher.

(資格のある先生から学ぶに越したことはない)

 

ここではどうして冠詞を付けないのでしょうか?

 

「best」は形容詞、副詞、名詞としての使い方があります。

 

「best」の形容詞としての使い方

 

- He is the best player in the team.

(彼がチームの中で一番の選手だ)

 

- This is the best way to cook rice.

(これがご飯を炊く一番の方法です)

 

形容詞「best」が直接後ろの名詞を修飾している(限定用法)のときには、定冠詞theがつきます。

あくまで名詞に冠詞が付いている状態です。


- It is best to learn from a qualified teacher.

(資格のある先生から学ぶに越したことはない)

 

「It is best to」で「~するのが一番だ」「~するに越したことはない」という表現がよく使われます。

この時の「best」は「最も良い」という”形容詞”になりますが、この文ではこの形容詞は
「~は一番良いです」という“叙述的用法”で使われています。
その場合、定冠詞の「the」は付きません。

 

「best」の副詞としての使い方

 

- She liked the second song best.

(彼女は二番目の曲が一番気に入った)

 

- She liked the second song the best.

(彼女は二番目の曲が一番気に入った)

 

副詞の「best」は、「well」の最上級として使われます。

副詞の「best」は冠詞をつける場合とつけない場合、どちらでも構いません。

口語では冠詞を付けることが多くなる傾向にあるようです。

 

 

「best」の名詞としての使い方

 

- You are the best!

 

 

- Let's hope for the best.

(上手くいくように願おう)

 

名詞の「best」は「最高の人/もの、最高の状態」を指し、

この時は名詞ですので、定冠詞theがつきます。

 

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【toe the line】日本人は得意かも

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toe the line】というイデオムは

「規則や方針、命令などに従う」という意味で、

(しかたなしに、やむを得ず)といったニュアンスが含まれる場合が多く、

「周りに迷惑をかけずに、求められている行動をとる」という感じになります。

 

例えば、

- If you really want a job, you should learn to toe the line.

(本当に働きたいなら、規則に従うってことを覚えないと)

 

 

- The school expelled the students who did not toe the line.

(学校は規則に従わない生徒を退学させた)

 

 もともとの意味は、陸上レースでスタートポジションにつくことを表します。

スタートラインにつま先を合わせる、という所から来ている表現ですね。

 

ちなみに、「toe」は通常は名詞で「つま先」ですが、

ここでの「toe」は動詞として使われており、

過去形であれば「toed」、ing形であれば「toeing」となります。

 

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【知覚動詞と原形不定詞】I saw him cry!

 

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【知覚動詞と原形不定詞】I saw him cry

知覚動詞というのは、見る、聞こえる、感じるなどを表す動詞で

see、hear、feel、noticeなどがありますが、

これらの動詞が使われるとき、

知覚動詞+目的語+原形不定

という文が成り立ちます。

 

これも非常に間違えやすいものの1つです。

なぜなら通常の動詞であればto不定を使うために、ここもto不定詞を使ってしまったり、

または過去の出来事だから過去形にしてしまったり、という間違いがあります。

 

【知覚動詞+原形不定詞】の例文

✖ I saw him cried.

✖ I saw him to cry.

〇 I saw him cry.

(彼が泣くのを見た)

 

✖ We have never heard her to speak English.

〇 We have never heard her speak English.

(彼女が英語を話すのを聞いたことがない)

 

【知覚動詞以外の場合】の例文

 

ちなみに通常の動詞であれば、下のようにto不定詞を使います。

 

- I want him to talk.

(彼に話してほしい)

 

- We persuaded her to come.

(私たちは彼女に来てくれるよう説得した)

 

【知覚動詞+ing形/過去分詞の場合】の例文

 

また、知覚動詞の後ろは原形不定詞だけでなく、

ing形、過去分詞も来ます。

 

- I saw him crying.

(彼が泣いているのを見た←彼が泣いている瞬間を見た)

 

- I heard your name called.

(君の名前が呼ばれたのが聞こえたよ)

 

【知覚動詞+O+動詞の使い分け方法】

 

これらは、その意味によって使い分けることができます。


・原形不定詞 → ~するのを~する
・ing形 → ~しているところ(進行形)を~する
・過去分詞 → ~されている(受動態)のを~する

 

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【get the hang of something】コツをつかむ

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何かを習っている時、「コツをつかむ」という表現をよく使いますよね。

「要領を理解する」「やり方を習得する」と言った意味で使われますが、

これを英語で表すのが

get the hang of something」にというイデオムです。

これははややカジュアルな表現になります。

 

例文)

- It may sound difficult, but you'll eventually get the hang of it.

(難しそうに聞こえるかもしれないけど、そのうちにコツを掴むよ)

 

- Once you get the hang of it, it is easy to ride a bicycle.

(コツさえつかめば、自転車に乗るのは簡単だ)

 

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【~の見積書】は「of」じゃない!

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【~の見積書】は「of」じゃない!

 

✖ Could you please send us a quotation of this item?

〇 Could you please send us a quotation for this item?

(この商品の見積もり下さい)

 

✖ You should compare each estimate of different companies.

〇 You should compare each estimate from different companies.

(違う会社の見積もりをそれぞれ比較したほうがいいよ)

 

見積もり、ビジネスやTOEICでもよく出てきますね。

「estimate」や「quotation」「quote」と表現し、

一般的に、

estimate」は「概算見積書」

quotation」は「正式見積書」を表します。

 

「~の見積書」というときに日本語の感覚で「of」を使ってしまうことが多いのですが、

この場合、通常「for」や「on」を用います。

 

また、後ろに会社など見積書を発行する場所が来るときは「from」を用います。

例えば「A社の見積もり」であれば「an estimate from A company」となります。

 

では、「of」は使わないのかというとそうではなく、

「of」の後に金額をおいて「~という額の見積もり」と表現することができます。

 

例)

- We got a quotation of $1,000 for the damage.

(その損傷に対して千ドルの見積書をもらった)

 

- He gave me an estimate of 100,000 yen for fixing the door.

(彼はドアの修理に10万円の見積もりを提示した)

 

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