うなぎ先生の英文法の復習

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TOEICや英検に!英文法やイデオムをおさらい^^

イデオム【do a 180】180度変える、真逆を行く

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日本語でも「方針を180度転換する」

「行っていることとやっていることが180度違う」

なんて表現ありますよね。

 

実は英語でも「do a 180」という表現が使われます。

 

【do a 180】の発音

 

発音は「ドゥー ア ワンエイティー」となります。

「ワンハンドレッド エイティー」とは言いません。

 

【do a 180】の意味

 

・突然意見や決定を翻す

・正反対の変更を行う

・真逆の態度をとる

などの意味があります。

 

例文)

 

- He was a doctor. But he did a 180 and became a farmer.

(彼は医者だった。しかし180度変わって農家になった)

 

- In the end, she decided to do a 180 on her original plan.

(最終的に、彼女はもともとの計画と真逆の決断を下した)

 

 

【turn a 180 / take a 180-degree turn】も

 

- turn a 180

- take a 180-degree turn

という表現も使われます。

 

例文)

 

- Since my father lost his job, the situation has turned a 180.

(父が職を失ってから、状況は180度変わった)

 

- The governor took a 180-degree turn on his policy.

(知事は自身の政策を180度転換した)

 

動画はこちら↓

 

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間違えやすい!英語【normally】の意味と位置

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「normally」の意味

 

「normally」という単語は

・普通は、通常は

・正常に、自然に

という2つの意味があります。

 

それぞれの意味で使われるときに、

置かれる位置が異なるので注意が必要です。

 

【普通は、通常は】という時の位置

 

「普通は、通常は」という意味で使われるときは、

他の「頻度を表す副詞」と同じように、通常

・一般動詞の前

・be動詞の後ろ

・助動詞の後ろ

・文頭

に置かれます。

 

例文)

 

- We don't normally use this medicine for diabetes.

- Normally we don't use this medicine for diabetes.

(普通は糖尿病にこの薬を使わない)

 

- She is normally polite to the elderly.

(彼女はいつもはお年寄りに礼儀正しい)

 

こちらも確認↓

 

【正常に、普通に】という時の位置

 

「正常に、普通に」という意味で使われるときは、

・動詞の後ろ

に置かれます。

 

例文)

 

- This machine is not working normally.

(この機械は正常に動いていない) 

 

- I just want to sleep normally.

(ただ普通に眠りたい)

 

- Close your eyes and breathe normally.

(目を閉じて、自然に呼吸をして下さい)

 

 動画はこちら↓

 

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【toy with the idea】とは?「~はどうかな?」と言いたい時

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例えば

「今度~しようかな~って思うんだけど、どう?」や

「なんとなく~しようかと考えてるんだよね」なんて言いたい時

英語で何と言いますか?

実際きっちりと計画しているというわけではなく、

なんとなく~したいな、しようかな、と考えている時。

 

今回のフレーズ「toy with the idea」は、

そういった時にピッタリのフレーズです。

 

【toy with the idea】の意味

 

・~しようかぼんやりと考えている、

・漠然と考える、

・何となく考えている

と言った意味で、

特別真剣に悩んでいるわけではなく、何か決めようとしているわけでもなく、

何となく考えを巡らせていることを表します。

 

動詞「toy」には「もてあそぶ、いじる」といった意味があります。

頭の中で考えなどをあーでもないこーでもないと

いじっているような、そんなニュアンスになります。

 

後ろは「of 名詞」もしくは「of ~ing」が続きます。

【例文】

 

- I was toying with the idea of going to the UK for the summer holiday.

(夏休みにイギリスに行こうかと考えてたんだよね~)

→具体的な計画は何もしていないというニュアンス

 

- I was toying with the idea of having lunch together at Cosa. What do you say?

(Cosaで一緒にランチでもどうかな~って思ってたんだけど、どう?)

 →非常に軽いお誘い

 

【toy with 人】で「もてあそぶ、騙す」

 

「toy with 人」が来るときは、

・だまそうとする、嘘をつく

・からかう、いじめる

と言った意味になります。

 

例文)

 

- Stop toying with Jeffery. I know what's on your mind.

(ジェフリーを騙そうとするのはやめろ。お前の魂胆は分かってるぞ)

 

- I was just toying with you. I really like your new hair.

(ちょっとからかってただけだって。君の新しい髪形本当に似合ってるよ)

 

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英作文でも間違い多発!副詞【usually】を置く場所

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副詞の「usually」は「普段は、いつもは」といった意味で、

日本人が非常によく使う表現ですよね。

「副詞は基本どこにでも置いてよい」と言われることがありますが、

実は副詞の種類によって色々なルールがあるのです。

 

特に「usually」という単語を置く場所に間違いが多発しているので、

今一度、おさらいしましょう。

 

【usually】を置く場所

 

一般動詞の前

 

✖ I drink milk usually in the morning.

〇 I usually drink milk in the morning.

(私はいつも朝に牛乳を飲みます)

 

まず基本は一般動詞の”前”に置くということです。
これは「often」や「sometimes」などの”頻度を表す副詞”に共通しています。

 

ちなみに、「in the morning」を強調したい、などの場合は

カンマで区切ると下記のように並べることも出来ます。

 

- I drink milk, usually in the morning.

- Usually in the morning, I drink milk.

 

be動詞の後ろ

 

✖ She usually is very sweet.

〇 She is usually very sweet.

(彼女は普段はとてもやさしいのよ)

 

be動詞が来るときは、通常はbe動詞の後ろに置きます。

特別強調したい時は、be動詞の前に来ることもあります。

 

文頭

 

✖ I take the bus to school usually.

Usually I take the bus to school.

 

「usually」は文頭に置くことができます。この時カンマを伴うこともあります。

Usually, I take the bus to school.

 

文末に置くことは通常ありません。

 

助動詞の後ろ

 

✖ This illness usually can be treated by medicine.

〇 This illness can usually be treated by medicine.

(この病気は通常薬で治療される)

 

助動詞がある場合は、その後ろに置きます。前には置きません。

助動詞と一般動詞がある場合は「助動詞+usually+一般動詞」ですし、

be動詞の場合でも「助動詞+usually+be動詞」になります。

 

否定文

 

✖ I usually don't skip meals.

〇 I don't usually skip meals.

(いつもは食事を抜いたりしません)

 

否定文でも、助動詞の後ろになります。(ここのdoは助動詞)

 

"not”と”usually"の位置は、文脈によって前後が変わることがあります。

 

〇 He is usually not interested in movies.interested inを否定

〇 He is not usually interested in movies.usuallyを否定

 

ほとんど同じ意味ですが、

上の文は「彼はいつも映画に興味がない」

下の文は「彼はいつもは映画に興味がない」

となります。

 

このようにルールがいくつかあるので、

英作文などでどこに置くか分からなくなったら、文頭に置くのが安全かと思います。

 

【usually】を置く位置まとめ

  1. 一般動詞の前
  2. be動詞の後ろ
  3. 文頭
  4. 助動詞の後ろ
  5. 分からなくなったらとりあえず文頭

 

動画はこちら↓

youtu.be

 

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各種試験で狙われる「but」の疑似関係代名詞

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受験英語や英検など、難易度が上がれば上がるほど

「いやそんな使わないけどね?」というような文法を引っ掛けで出してきますよね。

 

この疑似関係代名詞の「but」もその中の1つかと思います。

高得点を狙う人は、おさらいしておきましょう。

 

【疑似関係代名詞】とは

 

疑似関係代名詞とは、as / than / but など、もともとは接続詞として使われているものが、

関係代名詞のように用いられるものです。

 

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【疑似関係代名詞のbut】とは

 

疑似関係代名詞のbutは、but自体が否定の意味を持ち、

その先行詞が否定の意味を持つ語(nobody, nothing, nowhereなど)や、

否定語(no, few, little, hardly, barelyなど)を含む場合に限り使われ、

「二重否定」として「~でない~はない」という意味になります。

主節は「There is 構文」が多くなります。

 

例文)

 

- There is no one but wishes to be happy.

 → There is no one who doesn't wish to be happy.

(幸せになりたいと願わない人はいない)

 

- There is nothing but has an end.

 → There is nothing that doesn't have an end.

(終わりのないものなんてない)

 

【通常の関係代名詞との違い】

 

通常の関係代名詞を使った場合は意味が真逆になるので、注意しましょう。

 

- There is no one but wishes to be happy.

(幸せになりたいと願わない人はいない)

- There is no one who wishes to be happy.

 (幸せになりたいと願う人はいない)

 

- There is nothing but has an end.

(終わりのないものなんてない)

- There is nothing that has an end.

(終わりのあるものなんてない)

 

まとめ

  1. 元々は接続詞のbutが関係代名詞のように使われる
  2. 先行詞は必ず否定語
  3. 意味は二重否定「~でない~はない」

 

 

疑似関係代名詞のbutを使った表現は、日常会話で使われることはあまりなく、

文語調で古風な言い方とされています。

 

しかし、試験などで「否定語の後ろにbutが来たけど主語がないぞ」というときは

この構文を思い出すと良いかと思います。

 

動画はこちら↓

 

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